
独りじゃない。女性と赤ちゃん、それぞれの意志と尊厳が大切にされるお産がここに。母から産まれたすべての人へ。お産といういのちの原点に向き合うきっかけをくれる感動のお産ドキュメンタリー。
岡山県笠岡市にある『晴れの国お産所』。助産院でのお産を選択した女性たち。彼女たちと赤ちゃんが安心して本来の力を発揮できる環境を整え、共にいのちを迎える助産師たちとの日々。

助産院でのお産を知ってほしい! 女性たちの想いが産み出したお産ドキュメンタリー
【イントロダクション】
現在の日本では妊娠したら病院で産むのが主流。助産院でのお産はあまり知られておらず、多くの場合、選択肢にすら入っていない。
「助産院でお産する選択肢があることを多くの人に知ってほしい」
「自然なお産の素晴らしさを伝えたい」
立ち上がったのは、岡山県笠岡市にある助産院『晴れの国お産所』でお産を経験した女性たち。想いを形にして必要としている人に届けたいと、助産院を舞台にしたドキュメンタリー映像制作が始まった。
彼女たちの情熱に突き動かされカメラを回したのは、映像作家の田中トシノリ。自身も子どもの誕生を助産院で迎えた経験を持つ3児の父。撮影を通して見えてきたのは、女性に対してはもちろん、赤ちゃんも1人の人格として意志と尊厳が大切にされるお産。
その光景は、誰もが母から産まれてきた、かけがえのない存在だということを思い出させてくれる。そして「わたしたち」は想いを巡らせる、お産といういのちの原点に。

不安を抱えた女性たちがお産によって生まれ変わっていく
【あらすじ】
心までほどけるような丁寧なマッサージ。他愛もない会話を交わし、たっぷり時間をかける妊婦健診。陣痛の合間におむすびを頬張り、リラックスした表情で笑い合う妊婦と助産師たち。ずっと誰かがそばにいて、痛みのたびに手を差し伸べる。時に妊婦たちが集い、助産師も加わって一緒におしゃべりする。
一見すると普通の家。ここは岡山県のとある助産院。心地よい風が吹き、鳥の声がするこの場所には、病院以外のお産の選択肢を求めて隣の県からも妊婦たちがやってくる。
現代社会に対する漠然とした不安から「子を持つこと」に戸惑いを感じていた女性。
孤独な初産を経験し、お産といえば「不安」でしかなかった女性。
もしも何かあったら…不安が拭いきれないパートナーとやってきた女性。
それぞれの想いを持って助産院でお産することを決めた女性たちとその家族。
女性と赤ちゃんが安心して本来の力を発揮できる環境を整え、共に「その時」を待つ助産師たち。
そして迎えるお産の時。
痛みを乗り越えた先に待つものはー

歌島舎と一緒に場をひらく
映画を届けるということ
歌島舎では、自主上映会を単なる映画鑑賞の機会ではなく、人と人とが出会い、対話が生まれる場と考えています。
人々が足を運び、集い、安心して映画に浸り、感じたことを他者と共有し、自分の中にあった何かに気付き、その場から何かが生まれる…。
歌島舎では、そこまでを想像しながら作品を制作しています。
上映会の開催について
上映会の形式や規模に決まった形はありません。
助産院、介護施設、お寺、カフェ、自宅、公民館など、それぞれの地域や場に合わせて自由に開催してください。
上映料金について
基本的には無料で開催いただけます。
可能な場合のみ、ご寄付をお願いしております。
詳しくは、以下の表をご覧ください。
上映会の流れ
やることはとてもシンプルです。
自由に企画し、SNSで告知。上映終了後に上映報告フォームを送るだけです。
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(Instagramでは @osan_diary をメンションしていただけると嬉しいです)
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未来へ繋げる
上映会終了後は、ぜひ開催報告をお寄せください。
参加人数や感想、写真などを歌島舎サイトで紹介させていただくことで、全国で生まれた上映会の記録を未来へ残していきます。

【クレジット】
出演・協力: 晴れの国お産所でお産したママさんお産が大好きな助産師さんたちおっ産ず
企画・自主上映運営:陽だまり 〜助産院でのお産が好きな母達より〜
監督・撮影・編集:田中トシノリ
グラフィックデザイン:岡野琉美(Pcalus design)
コピーライティング:竹本真美
制作・劇場配給:歌島舎
2025年|56分|16:9 ©︎Utashimasya
